t_tsuji58

朝日新聞の実例だけ、Twitterの双方向性をまだ活かせてないような。
だから表題にも朝日新聞の名前が出てないのかな。

変化の研究の第一人者として知られるアルビン・トフラーは著書『パワーシフト 21世紀へと変容する知識と富と暴力』の中で、政治、経済を中心とする権力構造のすべてが崩れつつあり、「個人」へと権力の移行が進行する21世紀の様子を明快に描いた。

 マスマーケティングは、「ニッチ」や「ミクロ」のマーケティングに取って代わる。個人の意識はますます高まり、ITやインターネットの進化・普及にともなって、あらゆる産業が「非大量化」の波にさらされる。そう、説いた。

 ツイッターの登場と、爆発的な普及は、まさにトフラーの予言が具現化された現象にほかならない。無数の「マイクロブログ」、無数のつぶやきによる集合体の中で、個人はチャンネルを集めるが如く、自由に自分なりのメディアを形作っている。

 大量生産の象徴であるマスメディアが、この新しい時代の新しいメディアに介入し、新たなビジネスモデルを模索することは、トフラーによれば、当然の成り行きなのだろう。変化を拒んだ者が勝つのか、楽しんだ者が勝つのか。決着を見るまで、そう時間はかからない。